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津軽 弘前

勇壮華麗なねぷた運行をゆったりと鑑賞しつつ、 お膳仕立ての郷土料理を愉しむ“大名”ディナー。 〜大きな声では言えないけれど優越感に浸れる3時間です〜

- 大小約80台の勇壮華麗なねぷたが目の前を練り歩く!
- ねぷたの運行を一段高い桟敷席でゆったりと鑑賞できる!
- ゴザを敷いた桟敷席には背もたれ付きの座椅子付き!
- 季節の食材をふんだんに使った弘前の郷土料理をお膳で食べる!
- 津軽地方の日本酒とシードルで乾杯!
- 津軽の名物クラフト津軽塗の箸と津軽びいどろのお猪口はお土産に!
- ディナータイムはゆったり3時間!
- 身体ひとつ、手ぶらでどうぞ!



[大名お膳弁当の内容]
弘前市は青森県の中でも「津軽地方」と呼ばれる地域に位置します。冬は極寒、豪雪に閉ざされる過酷な気候です。でも、春から夏にかけては一変、気温が高く様々な野菜や山菜がふんだんに採れる土地。秋には米が豊かに実り、多種多様なキノコを愉しむこともできます。春から秋にかけて採れる食材を、冬のために保存して食べ繋ぐという暮らしがかつての津軽地方の伝統でした。
いっぽう、海の幸には季節を問わず恵まれているのも津軽地方の魅力です。ユネスコの世界自然遺産にも認定されている白神山地が抱える広大なブナの原生林。ここから流れるミネラル分と栄養分を多く含んだ水は、幾つかの川によって日本海へと注がれ、多様な魚介&海藻を育みます。そんな“豊穣の海”からはマグロやアワビやサザエなど、さまざまな美味が食へともたらされるのです。
厳しい冬を乗り越えるための食材の保存法、豊富な食材をさまざまに楽しむための調理法。津軽の風土がもたらす山の幸と海の幸を駆使して受け継がれてきた津軽の伝統料理は、まさに知恵のかたまり。
そんな津軽地方の食べる叡智を、ねぷたを観ながらお楽しみ下さい。

>>>上段

□白神山地で取れた焼き野菜と倉石牛のステーキ
青森県が誇る黒毛和牛のブランド「倉石牛」。サシの入った▲▲▲肉をりんごと醤油をベースにしたタレでいただきます。世界位自然遺産「白神山地」の恵みで育まれたズッキーニとトマトは、軽くローストしました。

□深浦産サザエのつぼ焼き 塩ウニ乗せ
白神山地の山の養分がダイレクトに注ぎ込む深浦産の海の幸は、どれも美味ですが、特にサザエは大きさと美味しさが突出する一大ブランド。添えられた塩ウニとともに口へと運べば、口中に海の香りが漂います。貝の中のスープも旨味が凝縮したおつまみですよ。

□いかのしおから
イカの身を、イカの内臓の酵素で発酵させた塩辛も青森県人はみんな大好き。塩味を抑えた味付けで、上品に仕上げました。

□むつ湾の焼きホタテ
むつ湾といえばホタテ養殖の一大産地。海の養分が高いため、貝の味わいが濃厚なのが特徴です。そんなホタテの貝柱を、醤油を塗りながら焼き上げました。

□天ぷら〜獄きみ・深浦アンコウ&タコ
津軽地方の夏の食材を天ぷらに。甘く濃厚な味わいで地元の人々も大好きなとうもろこし「獄きみ」。肉の味が濃く旨さが口の中でずっと続くタコ、濃厚な味わいが美味しい夏のアンコウ。どれも記憶に残る美味しさ。

□小川原湖天然うなぎご飯
青森県の太平洋側に位置する小川原湖は、天然の(養殖ではない)ニホンウナギが国内で最も獲れる名産地。品の良いあっさりした脂と、濃厚な身の味が特徴の天然うなぎを蒲焼きにしました。下に敷いたご飯とともにいただきます。

>>> 下段

□ささげの油炒め
津軽地方の夏の家庭料理のド定番。ささげ、ニンジン、油揚げ、春雨を極細く切り、甘めのピリ辛味で炒めました。小気味よい胡麻の香りも楽しめます。

□長芋の漬物
酢と塩を加えた出汁で漬け込んだ長芋。シャキっとした歯ごたえの直後にトロっとした食感に変化する食感の楽しさを味わってください。

□イカのすし
イカの胴の中に千切りのキャベツとニンジンを詰めた浅漬。爽やかな酸味と薄い塩味で、さっぱりと味わえる。ご飯は無いが、漬け込むことで酸味を帯びさせることを「すし」と呼びます。

□ニシンの切込み
ニシンを麹で漬け込んだ津軽地方では定番の発酵食品。コクのある塩味で日本酒との相性は抜群。ドライなシードルにも合います。

□菊と夏野菜〜ナスときゅうり〜とサモダシのしおから
ナスやキュウリといった夏ならではの野菜を細かくダイス状に刻み、昨年収穫し塩蔵してあったナラタケと昆布とで和えた一品。菊の黄色が目にも鮮やかで、ねばっとした食感の中に、キュウリのクリスピーさと爽快な香りが漂います。津軽の人々はこれを食べると夏の到来を感じます。

□ホタテのともあえ
青森県の一大産地むつ湾で育ったホタテの貝柱を、ホタテの肝で和えた酒肴。あっさりした味噌味で、ネギの香味が華やかに香ります。あしらいのイクラの赤と菊の花の黄が目にも楽しい一品です。

□津軽漬け
かずのこ、昆布、ダイコンの漬物と切りイカ。それぞれの食感を楽しめる津軽地方の和え物。甘めの醤油味。

□ミズの漬物
ミズとは初夏から秋口まで北東北の山で採れる山菜で、本名はウワバミソウ。軽く茹でてから出汁に浸して食べるのが津軽地方の定番の食べ方。シャキッっとした食感の後を、ヌルリとした食感が追いかける様子を津軽の人々は「ツルメキある」と言って喜びます。これはビールか日本酒で。

□ナスの葉くるみ
赤紫蘇の葉でナスと味噌を包んで油焼きした、これぞ津軽の夏料理! シソの香りと甘めの味噌味が、ナスのとろりとした食感に溶け、口の中で一体化する様子が楽しい&美味しい。

□ふじりんごの白ワインコンポート
りんご本来の酸味を活かしながら甘みを引き出したコンポート。お口直しに。

※料理の内容は変更される場合がございます。ご了承ください。


住所 青森県弘前市(ねぷた運行桟敷席)


催行人数 2~8名限定


開始時間 18:00-21:00


催行期間 2020/08/01 から 2020/08/04 まで


物語

□ねぷた/ねぶたってどんな祭り?
8月上旬の1週間にだけ見ることのできる、 青森の“裏側”に触れてみませんか?
毎年8月1日から7日にかけて、青森県内の人々の気持ちはひとつの行事に集中します。それが「ねぷた(ねぶた)」。一般的に青森市では「NEBUTA」と発音しますが、弘前市では「NEPUTA」。ちなみに「ねぷた」は便利な言葉で、荘厳な山車のことも、祭り全体のことも「ねぷた」と呼びます。ちょっと複雑ですね。

□ねぷた/ねぶたってどんな祭り?

□ねぷた/ねぶたってどんな祭り?

□弘前ねぷたの特徴
大きく分けて扇型と人形型の2種類あるねぷた。弘前市では扇型が大半を占めます。大きな扇の表側には「三国志」や「水滸伝」などをテーマにした勇猛な武者絵が色鮮やかに描かれるいっぽうで、裏側には妖艶な美女が描かれることが多く、その対比も弘前ねぷたの魅力です。ゆっくりと曳かれるねぷたのテンポに合わせて「ヤーヤドー」という掛け声を上げながら運行されるのも弘前ならでは。ねぷたのほとんどが町内や集落単位で運営されていて、毎年7月から約1ヶ月間は、老若男女を問わず町内が総出でねぷたづくりに参加するというのも、弘前ならではの暮らしぶりなのかもしれません。

□弘前ねぷたの特徴

□弘前ねぷたの特徴

□ねぷたの由来はこんな感じ
「ねぷた」の由来は諸説ありますが、もともと青森の農民たちの行事で、春から続けてきた農作業が一段落し、秋の収穫に向けて身体を休めて心を開放するという機能を「ねぷた」祭りは持っているようです。海外の方には理解しにくいかもしれませんが、夏の気だるさや邪気や眠気などの人の怠け癖や弱さが秋の収穫に支障をきたすものだとされており、それを祓う目的で、昔から農村では七夕の際に行われていた行事。津軽弁では「眠たい」ことを「ねぷてえ」と言いますが、その言葉が「ねぷた」と転じて、行事の名前になったのです。
他の祭りとは異なって「ねぷた(ねぶた)」は寺社が管轄する祭礼や儀礼ではなく、庶民の間で発生した行事。天変地異からの加護や無病息災や豊作などの願いを、神に祈るのではなく「ねぷた」に託すようにもなり、年に一度のこの行事は、しだいに青森の人々にとっての元気の源になっていったのです。

□ねぷたは青森の人々のソウルだ!
寒くて長い冬を乗り越えるために、豊かな秋を迎えることを願って、地域の人々が心をひとつにするこの行事。「ねぷた」は青森の人々にとってのソウルであり風土、いえ、もしかしたら青森そのものかもしれません。あ、旅行者も参加できるという点も「ねぷた」の特徴。普段は垣間見ることすら叶わない“青森の裏側”に、ちょっと触れてみませんか?


概要 □ツアー代金に含まれるもの
- お弁当ディナー
- 日本酒(720ml)1本
- シードル(375ml)1本
- ビール(350ml)1本
- ミネラルウォーター(500ml)1本
- おしぼり 1枚
- 伝統工芸 津軽塗のお箸 1膳 ※お持ち帰りいただけます
- 伝統工芸 津軽びいどろのお猪口 1個 ※お持ち帰りいただけます
- 他より1段高いゴザを敷いた桟敷席(900mm×600mm/1名)
- 背もたれ付きの座椅子と座布団
- シートメイキング&配膳サービス

□含まれないもの
- 交通手段
- 宿泊施設
- 雨具
※追加の食事、飲物
※その他上記の含まれるものリストに無いもの


集合場所 青森銀行記念館前
※10分前までにご集合ください


キャンセルポリシー 15 - 29日前: 30%
6 – 14日前: 70%
当日 - 5日前: 100%


備考 □服装
- カジュアルな服装が望ましい
- 食事の際には靴を脱ぎます

□座席
- 座席には背もたれは付いていますが脚のある椅子ではありません

□お食事
- 衛生上食べ残ったお膳弁当はお持ち帰りいただくことができません

□雨天時
当日17:00頃までに代表者の方へ電話でご連絡します。運行自体が中止の場合は、桟敷席代相当額を後日返金となります。運行は開催されるものの、お客様都合で取消の意思が確認できた場合は返金はございません。

※ 最少催行人数に満たなかった場合は開催をキャンセルする場合がございます。


弘前ねぷた祭りの様子

弘前ねぷた祭り VR映像

ねぷたの運行を間近で鑑賞することのできる特等席をご用意しました。ゆったりと座って、地域の郷土料理のお膳弁当を愉しみながら、大小80にもおよぶねぷたの運行をご鑑賞ください。

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