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昨今の、国内外の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、皆様の健康と安全を最優先に考え、今年はお申し込みを受け付けないことといたしました。
また来年ご検討いただけますようお願いいたします。
津軽 弘前

弘前でDive into ねぷた! ねぷた運行の主人公気分を味わう!











- 巨大な「ねぷた」をローカルの運行団体と一緒に運行する!
- ローカルの皆さんと同じ衣装に身を包んで運行に参加!
- 大観衆の中で街路を運行するので注目を浴びること間違いなし!
- 運行終了後は運行団体の皆さんとの打ち上げも!缶ビールで乾杯します!
- Tシャツ、ショートパンツ、スニーカーでお越しください
※オプションで地下足袋・5本指ソックス・半股引などを購入いただきコスチュームアップも可能!

[ねぷた運行のシステム&参加可能なポジション]
ねぷたの運行に参加する人員は、大型ねぷたの場合には200人を超えることも。ねぷたを運行する際にはいくつかの役割を参加者が分担します。この体験商品では以下の「★」印の役割の中からいずれかの役割を担っていただきます。


□運行責任者…町名や団体名を印刷した提灯を掲げて運行全体を管理するコンダクター兼ディレクター。
□アイドリ…ねぷたが障害物と接触しないように指示を出す担当者

□高張提灯…行列の先頭に立ち、町名や団体名を入れた背の高い提灯を掲げ歩く担当者
□錫杖持ち…長い錫製の杖を地面に突き、音を立てながら歩く役割
★手持ちねぷた…角灯籠、扇灯籠、金魚ねぷたなど、小型のねぷたを手に持ち、掲げながら歩く役割。
□前ねぷた…本体の大きなねぷたの前に位置する小型のねぷたを押し歩く役割
★ねぷた(綱)…本体の大きなねぷたにつないだ綱を持ち、本体ねぷたを牽引する10〜20名の集団
★ねぷた(本体)…大型ねぷたの直下にポジションを取り、ねぷた本体を押したり、ブレーキをかけるために止めたりする役割
□太鼓…本体ねぷたの直後に位置して囃子のリズムを支配する太鼓組
□囃子…横笛や手摺鉦を演奏する役割
□カワリクジ…ねぷた囃子の中で選曲をするディレクター








住所 まちなか情報センター(青森県弘前市土手町94-1)


催行人数 1〜10名限定!


開始時間 18:00-21:00


催行期間 2020/08/03 から 2020/08/04 まで


物語

□ねぷた/ねぶたってどんな祭り?
8月上旬の1週間にだけ見ることのできる、 青森の“裏側”に触れてみませんか?
毎年8月1日から7日にかけて、青森県内の人々の気持ちはひとつの行事に集中します。それが「ねぷた(ねぶた)」。一般的に青森市では「NEBUTA」と発音しますが、弘前市では「NEPUTA」。ちなみに「ねぷた」は便利な言葉で、荘厳な山車のことも、祭り全体のことも「ねぷた」と呼びます。ちょっと複雑ですね。

□ねぷた/ねぶたってどんな祭り?

□ねぷた/ねぶたってどんな祭り?

□弘前ねぷたの特徴
大きく分けて扇型と人形型の2種類あるねぷた。弘前市では扇型が大半を占めます。大きな扇の表側には「三国志」や「水滸伝」などをテーマにした勇猛な武者絵が色鮮やかに描かれるいっぽうで、裏側には妖艶な美女が描かれることが多く、その対比も弘前ねぷたの魅力です。ゆっくりと曳かれるねぷたのテンポに合わせて「ヤーヤドー」という掛け声を上げながら運行されるのも弘前ならでは。ねぷたのほとんどが町内や集落単位で運営されていて、毎年7月から約1ヶ月間は、老若男女を問わず町内が総出でねぷたづくりに参加するというのも、弘前ならではの暮らしぶりなのかもしれません。

□弘前ねぷたの特徴

□弘前ねぷたの特徴

□ねぷたの由来はこんな感じ
「ねぷた」の由来は諸説ありますが、もともと青森の農民たちの行事で、春から続けてきた農作業が一段落し、秋の収穫に向けて身体を休めて心を開放するという機能を「ねぷた」祭りは持っているようです。海外の方には理解しにくいかもしれませんが、夏の気だるさや邪気や眠気などの人の怠け癖や弱さが秋の収穫に支障をきたすものだとされており、それを祓う目的で、昔から農村では七夕の際に行われていた行事。津軽弁では「眠たい」ことを「ねぷてえ」と言いますが、その言葉が「ねぷた」と転じて、行事の名前になったのです。
他の祭りとは異なって「ねぷた(ねぶた)」は寺社が管轄する祭礼や儀礼ではなく、庶民の間で発生した行事。天変地異からの加護や無病息災や豊作などの願いを、神に祈るのではなく「ねぷた」に託すようにもなり、年に一度のこの行事は、しだいに青森の人々にとっての元気の源になっていったのです。

□ねぷたは青森の人々のソウルだ!
寒くて長い冬を乗り越えるために、豊かな秋を迎えることを願って、地域の人々が心をひとつにするこの行事。「ねぷた」は青森の人々にとってのソウルであり風土、いえ、もしかしたら青森そのものかもしれません。あ、旅行者も参加できるという点も「ねぷた」の特徴。普段は垣間見ることすら叶わない“青森の裏側”に、ちょっと触れてみませんか?


タイムテーブル 17:30 集合 
 ※オプションです
 まちなか情報センター(青森県弘前市土手町94-1)
 
17:30〜18:10 地下足袋・5本指ソックス・半股引などの買い物
 ※オプションです
 ※地下足袋(3,000〜4,000円)、5本指ソックス(500円程度)・半股引(2,000円程度)は実費でお買い求めください

18:30 集合
 まちなか情報センター(青森県弘前市土手町94-1)

18:30〜18:50 移動
 徒歩にて(10分程度)ねぷたの運行スタート位置までスタッフがご案内します。

18:50〜19:00 運行団体挨拶
 運行責任者ほかお世話になる団体の方々と挨拶をします。

19:00〜21:00 ねぷた運行体験
 割り当てられたポジションにて運行を体験いただきます。

21:00〜22:00 打ち上げ
 缶ビールなどのアルコール飲料で運行に参加した全員で乾杯!
 簡単なおつまみもお楽しみいただけます。


概要 □ツアー代金に含まれるもの
- プライベート英語ガイドによる運行参加アテンドサービス
- 法被(運行団体より貸与)
- ミネラルウォーター(フリーフロー)
- 打ち上げ時の缶ビールほかアルコールドリンク、ソフトドリンク(数本)
- 簡単なおつまみ
- おむすび

□含まれないもの
- 交通手段
- 宿泊施設
- 雨具
※追加の食事、飲物
※その他上記の含まれるものリストに無いもの
※オプションで各自購入する地下足袋・5本指ソックス・半股引などは自己負担です


集合場所 まちなか情報センター(青森県弘前市土手町94-1)
※10分前までにご集合ください


キャンセルポリシー 15 - 29日前: 30%
6 – 14日前: 70%
当日 - 5日前: 100%


備考 □服装
- Tシャツ(色は問いませんが白か紺が望ましい)
- ショートパンツ(色は問いませんが白か紺が望ましい。オプションで半股引を購入することが可能です)
- スニーカー(オプションで地下足袋・5本指ソックスを購入することが可能です)
- タオル(汗を拭くために必要です。オプションで日本手拭いを購入しても良いでしょう)

□運行時
- 地元運行団体のご好意で参加させていただきますので、感謝の気持ちを持ってコミュニケーションしてください
- ねぷたは大きく重量があります。怪我のないように各自注意しながら運行にご参加ください
- 困りごとや気分が悪くなった際には速やかにスタッフにお申し出ください
- 喉が乾いた際にはスタッフにお申し付けください。ミネラルウォーターをお渡しします

□打ち上げ
- 缶ビールなどのアルコールドリンクやソフトドリンクは基本的に料金に含まれていますが、数には限りがありますので節度を持ってお楽しみください。一緒に提供されるスナックについても同じくです

□雨天時
運行自体が中止の場合は半額を後日返金。雨天でも運行実施の場合は雨具装着にて開催。お客様の意思により不参加の場合は返金無しの取消。

□遅刻の場合
- ねぷたの運行は時間通りにスタートします。やむを得ない理由で集合時刻に遅れる場合には、後日お知らせする緊急連絡先までお電話をお願いします。

※ 最少催行人数に満たなかった場合は開催をキャンセルする場合がございます。


勇壮で華麗な弘前ねぷたを、地元の運行団体とともに運行する体験!ローカルの皆さんと同じ祭り衣装に身を包み、威勢たっぷりの掛け声を腹の底から絞り出しつつ、巨大な「ねぷた」を運行する感覚は、もはやフェスやクラブに匹敵するほどアガること間違いなし! 運行後には運行団体の皆さんと一緒に缶ビールで乾杯!

20,000 (一人当たり)
予約不可

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高さ10mに肉薄する巨大な扇形の「ねぷた」。地元の運行団体が約1ヶ月かけて手作りしてきた「ねぷた」をライトアップし、命を吹き込むための儀式に参加します。翌日から6日間かけて行われる弘前ねぷた祭りの前夜祭的なこの儀式では、ねぷた運行の安全を祈るための祈祷、火災除けのために行われる纏振りなどの儀式を目の前で体験。号令とともに、巨大なねぷたがライトアップされる瞬間は、まるで何かの生き物が命を帯びたかのような感覚を味わえるので、まさに鳥肌もの!儀式の後は神様へ捧げたお酒でローカルの皆さんと乾杯する「直会」と呼ばれる儀式にも参加。そうそう、ねぷた囃子の太鼓の練習に参加できるのはこのタイミングだけ!です。

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20,000 (一人当たり)

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6,000 (一人当たり)